先日ジムカーナ大会に出場する機会があった。
ジムカーナのようなモータースポーツに参加する際は、雨や真夏の日差しを避けるためにタープを用意したほうが良い。実際、会場で周囲を見渡してもほとんどの人がタープを設置して基地にしている。
しかし、ロードスターRFを含むNDロードスターのトランクは一般的な乗用車に比べて収納スペースに限りがある。格納時のサイズをきちんと把握して、トランクに収まるタープを選ぶ必要がある。
本記事ではNDロードスターのトランクサイズを紹介するとともに、ピッタリ収納できるタープを紹介する。
NDロードスターのトランクにピッタリ収まるタープはこれ!
今回見つけた、NDロードスターのトランクにピッタリ収まるタープはこちらである。
コールマン(Coleman)のシェード インスタントバイザーシェードII(サイズM)というタープだ。
このタープは縦横のサイズが2.7✕2.7m(屋根の展開サイズ)と十分なサイズを有しつつ、折り畳んだ時の格納サイズが絶妙で、この写真の通りNDロードスターのトランクにピッタリ収まるのである。


また、タープ設置時は風で飛ばないように錘(おもり)を付けてしっかり固定することを推奨する。万が一、タープが風で飛ばされると他の車に接触し傷を付ける恐れがある。
そこで、錘となる水袋とラッシングベルトを用意した。
そして、このようにフレームと水袋をラッシングベルトで固定し、風で飛ばされないように固定する。
(フレーム4本すべてを固定するのが望ましい)

または、このようなタープ専用の錘を使うとより確実に固定できる。
こうしてタープを設置すれば、雨や直射日光を回避できる快適な基地が出来上がる。
ロードスターRFのトランクサイズ
ロードスターRFのトランクサイズを実測した。
実測サイズは下図の通りである。


一般的なメジャーを使用した計測のため、多少の誤差はご容赦願いたい。
【注意】2026年商品改良モデルからRFのトランクサイズが縮小されている
2026年にNDロードスター(ソフトトップ&RF)の商品改良が発表された。
この商品改良において、国連法規(UN法規)の車外騒音規制「Phase 3」への対応が盛り込まれている。
| フェーズ | 時期 | 内容 |
|---|---|---|
| Phase 1 | 2016年〜 | 新しい測定方式(ASEP含む)の導入・移行期 |
| Phase 2 | 2020年〜 | Phase1から 約2dB引き下げ |
| Phase 3 | 2026年〜 | さらに 約2dB引き下げ(最終目標値) |
Phase 3とは、走行中に車外へ放出される騒音の上限をさらに約2dB引き下げる国際基準で、2026年から適用される。2dBの削減は体感で約60%の音量に相当し、メーカーにとって非常に厳しい要件だ。
マツダはこの規制に対応するため、静音タイヤの採用やサイレンサーの大型化、専用レゾネーターを使った吸排気系の音質チューニングなど、複数の対策を組み合わせた。純粋なガソリンスポーツカーとして市場に残り続けるための、いわば「生き残り対応」とも言える改良だ。
一方でトレードオフも生じている。RFはサイレンサーが大型化したことでリア周りのパッケージが変更され、トランクルーム深底部の寸法が縮小された。前述の公式リリースにも次のように記載されている。
ロードスターRFはサイレンサ―の採用に伴うパッケージ変更により、トランクルーム深底部の寸法を一部見直しています。
この変更によりトランク深さが数センチ浅くなっているので、積みたい荷物が明確に決まっている方は購入前によく確認する必要がある。

まとめ
本記事ではNDロードスターRFのトランクサイズを計測し、このトランクにピッタリ収まるタープを紹介した。
ロードスターのトランクスペースは限られるため、携行品は吟味して選ぶことが重要だ。
参考になれば幸いである。


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