昨年(2023年)10月末、大幅商品改良したロードスターRFを契約した。
それを機に本ブログを立ち上げた。
それからというもの納車は今か今かと待っていたところであるが、遂にディーラーより工場での完成予定日の連絡があり、納車日が決まった。
来月2月中旬に納車予定である。
SNSを覗いてみると、大幅商品改良ロードスター契約勢の中では納車が割と早い方なのかなと思う。
極初期に契約された方も2月から順次納車となるようだ。
新車の納車は人生でそう何回とあることではないので、納車時や納車後にやることを自分の備忘録も兼ねて記しておきたい。
納車時に確認すること
新車納車時にその場で確認した方が良いことを調べてみた。
おおむね次のことを確認すると良いようだ。
- 内外装の傷チェック(特に内装は忘れがち)
- 車検証、自賠責の記載内容確認(氏名、住所など)
- リサイクル券の確認(車検証と一緒に保管しておく)
特に内外装の傷は、納車後に見つけてもディーラー(メーカー)が付けた傷なのかオーナーがつけた傷なのか分からなくなるため、後々のトラブル防止のために納車時にきちんと確認した方が良いだろう。
納車後にした方が良いこと
納車後に予定していることは次のようなことだ。
- 空気圧チェック
- 慣らし運転
- ボディコーティング
- ETCとドラレコの取付
- とにかくドライブを楽しむ(笑)
空気圧チェック
クルマの走りを良くするための基本中の基本「空気圧チェック」。
日常点検の一項目なので、ディーラー任せにせずにオーナー自ら空気圧をチェックしよう。
自分で簡単にチェックできるし、自ら確認することで自信を持ってドライブできる。
ちなみに空気圧を測定するエアゲージはずっと下記のものを使用している。
ゴムホースのおかげで柔軟に角度を調整できるので、エアバルブに対して直角に合わせやすくエア漏れしにくい。計測時のストレスが少ないのでお気に入りだ。
その他
特に慣らし運転は新車オーナーにのみ許された儀式と言って良い。適切な慣らしが長期的に良いコンディションを維持することにつながるため、ここはきっちり行っておきたい。
ボディコーティングも新車時の艶を長期間にわたって維持したり汚れ防止のために、なるべく納車後すぐに行おうと思う。
現在、エンジンの慣らし運転方法について色々と調べている。調べた結果はまた別の機会にまとめてみたいと思う。
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