マシーングレーのロードスターRFが映える場所

マシーングレープレミアムメタリックのロードスターRF ロードスター(ND)
記事内に広告が含まれています。

それは…

地下駐車場である。

なぜ地下駐車場か

論より証拠。

地下駐車場に停まっているマシーングレープレミアムメタリックのロードスターRF

カッコイイからである(笑)

具体的に言えば、マシーングレーならではの陰影感が際立つ場所だからである。

マシーングレープレミアムメタリックのロードスターRF

マシーングレープレミアムメタリックとは

改めてマシーングレーとはどのようなカラーか再確認する。

マツダの公式サイトを確認すると、以下のようにある。

マツダ|「匠塗 TAKUMINURI」
それはまるで、熟達した職人の手塗りにも迫る、特別な塗装技術。カラーも造形の一部だからこそ、マツダは独自の色を追求する。匠の技が生み出した色が、魂動のカタチを際立てる。

マシーングレープレミアムメタリック

「機械が放つ精緻な美しさの追求」をテーマに、力強い陰影と表面の緻密さを高次元で両立することで、あたかも鉄のインゴットから削り出したかのようなリアルな金属質感を表現。光が当たる面全体が強く輝き、シェード部分は鉄独特の力強い黒色に。

マツダ(株)ホームページ 匠塗 TAKUMINURI より

そして、このカラーを開発したカラーデザイナーとエンジニアの方のインタビュー記事も掲載されている。

マツダ|「匠の技」カラーデザイナー岡本 圭一 × 塗料開発エンジニア 山根 貴和 vol.2|デザイン
マツダのクルマづくりに込めた想いをカラーデザイナー岡本 圭一 と塗料開発エンジニア 山根 貴和がお伝えします。Be a driver. スペシャルコンテンツ公開中。vol.2

「マシーンの鉄」の質感を追い求めた塗装である。

メタリック塗装ではあるが、従来のキラキラした質感ではなく鉄表面の滑らかさが持つ質感を追求した、今まであるようで無かったカラーだ。

マシーングレープレミアムメタリックのロードスターRF

これが地下駐車場の適度に暗い環境の中では、蛍光灯の白いハイライトが鋭くボディに映り込む一方でシャドウは黒く落ち込んだコントラストが際立つ表情となる。

マシーングレープレミアムメタリックのロードスターRF
マシーングレープレミアムメタリックのロードスターRF

マシーングレーの愛車を手に入れたオーナーの方は是非地下駐車場に足を運んで頂き、そのボディカラーが醸し出す独特な陰影を味わってみてはいかがだろうか。

また、大切な新車を購入したときは防犯性の高い機械式駐車場に停めるのが良いだろう。そんな駐車場を相場よりも安い駐車場を見つけることができれば、カーライフの歓びはより大きくなる。

今借りている駐車場から借り換えて駐車場代を安くしたい方や、ご自身の愛車を大切に保管したい方は「高級セダン向け駐車場」などが掲載されているPMCで駐車場を探してみるのも良いかもしれない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました